『5TO9 ファイブトゥナイン』池袋シネマ・ロサ上映情報

2014年W杯ブラジル大会決勝の日、午後5時〜午前9時。アジアに灯る、新しい光。
アジアンニューウェーブ到来!若きアジアの旗手たちの新世代映画!

  引き裂かれた四つの地域を舞台にした幾層にも重なる夢のような時間に身を浸し、新たなる才能の出現を目撃してください
          アピチャートポン・ウィーラセータクン(映画監督/『光りの墓』『ブンミおじさんの森』)

南京の服飾工場で働く青年はなけなしの金を手に、かねてから想いを寄せる年上の娼婦と一夜を過ごそうとする。

長年不倫を重ねてきたシンガポール人教師と中国本土から来た愛人。いつも通りの密会のはずが、愛人は別れを切り出すタイミングをはかっていた。

日本の極北。成人映画館の映写技師には借金の取り立て屋というもうひとつの顔があった。彼に復讐をたくらむ地元組織が映画館に乗り込み…。

バンコクのビルの屋上で映画のラストシーンの撮影が行われている。監督は危険な撮影に乗じて、密通している妻=ヒロインと主演俳優を抹殺しようとしていた。
本作は、タイ・シンガポール・日本・中国のアジア四ヶ国による共同制作オムニバス映画である。四ヶ国おのおのの若手監督が「サッカーW杯決勝戦の日、夕方5時から朝9時までの間にその国で起きた出来事」をテーマに制作した。
全体を統括したのは、2010年にカンヌ国際映画祭に於いてパルム・ドール(グランプリ)を獲得した『ブンミおじさんの森』をはじめいくつもの国際映画祭受賞作の編集をつとめるなど、アジア最高の編集技師として高名なLee Chatametikoolである。
そして監督するのは日本の宮崎大祐、タイのRasiguet Sookkarn、シンガポールのTay Bee Pin、そして中国のVincent Duの四人。彼らはいずれも2014年のベルリン国際映画祭タレント部門に選出された監督たちであり、ベルリン国際映画祭から公認された映画作家たちである。

CHINA
SINGAPORE
JAPAN
THAILAND

出演:永瀬正敏、大西信満、コリン・ドイル、地曵豪、高橋マリ子、ほか
監督:宮崎大祐、テイ・ビーピン、ヴィンセント・ドゥ、ラシゲット・ソッカーン
2015年/シンガポール・日本・中国・タイ/80分/DCP 配給:boid


【上映情報】
 6月9日(土)より池袋シネマ・ロサにてレイトショー公開
 (上映時間・入場料金は未定)

■「5TO9」公開記念 宮崎大祐監督特集
本作品の公開を記念して、今世界から最も注目を浴びる日本人若手監督<宮崎大祐>を特集した『宮崎大祐 監督特集』を開催いたします。劇場デビュー作『夜が終わる場所』や初期制作短編『MARIA!MARIA!』(劇場初上映)、そして脚本を担当した綾野剛主演『孤独な惑星』や『ひかりをあててしぼる』など、宮崎監督作品を知るうえでマストな作品を集めた特集となっています。
6月2日(土)〜6月8日(金)池袋シネマ・ロサにてレイトショー(上映時間・入場料金は未定)
 
 
お問合せ : 池袋シネマ・ロサ 03-3986-3713